福袋

久しぶりにママと電話した。最初はお金の話やら(わお、現実的)この間の蘇貞昌の演説会についてとか(先週日本でもあったらしい)話していたのだが、そのうちまたママの人形(8日の日記参照)についての話になった。どうやら彼女は人形用の福袋を買ったらしいんだが、そこのお店(銀座)ではママはお得意さんのお友達ってことで、店長さん(お人形さんを人にしちゃった感じの人)とは良く話す。その店長さんが気を利かしたようで、「高先生ようの人形の福袋を用意したんですよー」って言われて、ママはお友達もいる手前、買わないわけにはいかなかった。あたしも最初は「いいじゃんない。年に一回だし、せっかく店長さんが用意してくれたんだし。」といっていたが…。「で、値段はいくら?」と聞くとお決まりの笑い。「うふふ。(気持ち悪い笑い)いくらだと思う??」

(あたし)・・・・・・ま、ま、まさか!!10万くらい?

(ママ)うふふふふふふ。それくらいかなぁ〜。

それ以上は聞かなかったが明らかに10万以上っていうのは確かだ。ママの「それくらい」で何度だまされたか。多分20万はいってないだろうけど、15万くらいなんだろうなぁ…。何度も思うけどそんなお金があったら、もっと他のことに使おうよ…