19

StrayCat2004-07-27


今日は、中山駅近くのSPOT taipei Film Houseというところで、「19」という映画を見た。この映画館はいわゆるハリウッド映画のような大衆映画を上映してるのではなく、アジアの国々を中心に、今注目の新人監督が作った映画や新人俳優が出てる映画などが上映されている。今日見た「19」という映画は、Kazushi Watanabeさん監督で、サラエボ国際映画祭では新人監督特別賞も受賞したというもの。なぜこの映画を見ることになったのかと言うと、まあ、言い方は悪いかもしれないけど、たまたまというか、たまたま学校の友達が19のフライヤーを団扇代わりにしてて、それを拝見したというわけです。そして見終わった今、映画の感想がどうとか語ろうとしても、あたしはそんな映画評論家みたいなことは書けないので、あえて書かないが、ひとつうれしいことがあったと言えば、映画の中であたしの家の近くが出てきた。っていうか最寄りの駅の靴屋が出てた。というか、一番最初っから、「稲毛公園ってどうやっていくの?」って始まったり、道路を走ってるところで、標識に「船橋」とか「津田沼」とか書いてあって、「もしや?!」とは思ったけど、まさかあの靴屋が出てくるとは!!エンドロールにもきちんとのってました、靴屋さんの名前が!!いやぁー千葉をこよなく愛するあたしはうれしくてしょうがなかったね。